【たったこれだけで劇的に変わる】キラキラ写真のポイント
こんにちは、そらおです。
あなたは大切な人を撮るとき、
その人を輝かせて
あげられていますか?
人の写真を撮るときには
その人を主役として
キラキラ輝かせるような写真
撮ってあげたいですよね?
以前の記事では
背景や光について
紹介しました。
今回は、光について
知っておくだけで
あなたの写真の撮り方が
大きく変わる
そんなキラキラ写真を撮るための
知識を紹介します。
光って実は、
カメラ初心者の方は特に
誤った認識を持っている
可能性が大きいポイントなんです。
そう言われて、
「誤った認識って何?」
と思ったあなた。
これを知らなければ、
あなたはキラキラ写真を
撮ることはできません。
それどころか、自分の
撮ることができる
写真のパターンを狭めてしまい、
カメラに飽きてしまうケースも…
カメラ初心者の方で
カメラが続かなくなってしまう
理由の中で大きなものが
「どれも同じような写真に
なってしまう」
というものなんです。
実は私もそうでした。
いつも同じような
撮り方になってしまって
自分の写真に
飽きてしまうんですよね。
しかし、これを知っておけば、
光の誤った認識がなくなり、
撮るパターンも増えるんです。
写真が好きなあなたなら
SNSなどの写真を見て
「こんな写真撮ってみたい!」
そう思ったことが
ありませんか?
いろんな写真を撮ることが
できることは
とても楽しいですよね!
では、撮るパターンを
増やすために知っておくべき
そのポイントとは何か。
それは「逆光」です。
あなたは写真において
逆光はだめ。
そう思っていませんか?
実はそんなことはないんです!
よく写真を撮るときに
「あ〜逆光だ」と
自然と逆光にならないように
撮る人がいます。
あなたは
やったことありませんか?
間違った認識はこれなんです。
逆光でオートのまま撮ると
カメラで明るさを合わせるとき
人の顔が暗く写ってしまったり
空が真っ白になってしまう。
その結果、
顔の表情が見えなかったり
白飛びしたような
写真になってしまいます。
このせいで「逆光=ダメ」
そんなイメージが
ついてしまっているんです。
でもそれって実は誤解。
逆光をうまく利用することで
被写体を光らせる
下のようなキラキラした写真や
透き通るような透明感のある
写真も撮れちゃうんです。
お肌も綺麗に写るので
女性にも嬉しいですよね!
こんなキラキラ写真を
撮るための大きなポイントは
「露出補正」
これなんです。
初めて聞いた方もいると
思いますので、
簡単に説明しますね。
露出補正って何かというと
レンズに取り込まれる
光の量を調整してくれるものです。
これを知っていれば
あとは簡単!
やることは3つだけ。
①まず、光が被写体の真後ろに
来るようにカメラを構える。
②カメラにある露出補正機能
このボタンを少しプラスで
設定する。
③撮影!
思ったより明るくなりすぎる
そんな時は元に戻す、
もしくはマイナスに
設定しましょう。
これだけ。
このひと手間であなたの写真は
大きく変わるんです。
ぜひあなたもカメラの
この露出補正ボタンを活用して
キラキラ写真を
撮ってみてくださいね。
最後までご覧いだだき、
ありがとうございました。