【親御さん必見】子ども写真の明るさ◯◯テクニック

こんにちは、そらおです。

 

あなたは写真を撮るとき

撮った写真を見たとき

 

「なんか暗いな」

 

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そう感じたことはありませんか?

 

1度でもあるという方!

今回は、カメラでもiPhoneでも

 

"1分でできる明るさ調整テクニック"

 

を紹介します。

 

ぜひ最後まで読んでみてください。

 

写真が暗すぎる、明るすぎる

そんな失敗はグンと減るはずです。

 

さらに、失敗が減るだけではありません。

 

これができれば

その場に適した明るさで

暗めでかっこよく撮ったり

 

明るくキラキラした表情も

撮ってあげることができるんです✨

 

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こんな写真が撮れれば

お子さんとの思い出も

より深いものになるはずです。

 

写真を撮るうえで明るさは

非常に重要なこと。

 

プロのカメラマンでも

高性能なカメラも大切ですが、

 

何万円もする高性能なライトや

ストロボ(フラッシュをたく道具)を

使って明るさの整った環境を

作ってるんです。

 

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「ライトだけで何万円も?」

そうなんです。

びっくりですよね。

 

後で編集できるとはいえ

暗いところで撮った写真を

無理矢理明るくしても

 

嘘っぽくなったり

荒くなったりしてしまう。

 

そのため明るさってかなり重要。

 

明るさをちゃんと調節できないと

せっかくのお子さんの写真も

 

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暗い写真になってしまったり、

こんな白飛びした写真に

なってしまいます。

 

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せっかくお子さんや家族との

思い出写真が

こんな写真になるのは嫌ですよね?

 

でもそんな高いライトなんて

準備できない。

 

 

大丈夫です!

 

 

今日は写真を撮るときに明るさを

ボタンは1つで調節できる方法を

お教えします!

 

この方法はプロカメラマンも

高いライトを使う以前に

カメラ自体の設定で

行なっている方法なんです!

 

ボタン1つでできる

その方法とは

 

 

露出補正を調節すること

 

 

露出補正ってなに?

 

露出補正とは、

写真全体の明るさを調節できる

機能のことです。

 

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カメラにもよりますが、

このようなボタンがあり

プラスにすると明るく

マイナスにすると暗くなります。

 

しかもびっくりなのが

これって今はiPhoneでも

できちゃうんです。

 

まずはiPhoneで手軽にやってみて

お持ちのカメラでも使ってみましょう!

 

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今日は冒頭でもお話しした通り

iPhoneでも1分でできる

露出補正を紹介します。

 

3ステップで簡単にできるので

今すぐやってみてください!

 

①まず写真を1枚撮る

 

②明るさを変えたいと思ったら

画面上部の矢印をタップして

±のマークを選択する。

 

③マイナスにすれば暗く

プラスにすれば明るくなります!

 

これだけ!

一眼レフでも同じ要領で

できるので是非やってみてください!

 

私個人的には

自然光が強く当たるところでは

少しマイナスに

 

部屋の中や日陰など

少し暗いところでは

プラスにして撮るのがおすすめです!

 

ぜひ露出補正をマスターして

適した明るさで

お子さんを撮ってあげてくださいね!

 

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最後までご覧いただき、

ありがとうございました!