【初心者からプロまで全カメラマン必見】いい子ども写真って何?
こんにちは、そらおです。
写真が好きな方なら誰しも
「いい写真を撮りたい」
そう思ったことありますよね。
でもあなたが考える
いい写真って何ですか?
ほとんどの方はいい写真と言われると
こちらのようなおしゃれで
スタイリッシュな写真を
イメージすると思います。
いい写真はこのような
プロが撮ったような
綺麗な写真と実は
もう1パターンあるんです。
最近では、
Instagramなどの影響もあって
インスタ映えするおしゃれな
写真が流行っていますよね。
しかし、プロのような
綺麗な写真やSNSで映える写真
ばかりを撮ろうとしていると
もう1つのいい写真を
撮る機会を知らないうちに
失っているかもしれません。
これを読めばもう1つの
いい写真を知ることができ、
未来の宝物になるような
写真を残すことができます。
知っていれば絶対に
損はさせません。
写真を撮るのが上手い方でも
案外、写真をやっていくにつれて
忘れがちなことなんです。
そんな写真を撮るのが
上手い方から初心者の方まで
絶対に知っていて欲しい
もう1つのいい写真とは
「生活感」にあふれた写真です。
おしゃれなスタイリッシュな
写真が流行っているのに
生活感?
って思われるかもしれません。
おしゃれでスタイリッシュな
写真も良いのですが、
生活感のある日常の写真は
子どもが大きくなったときに
いろいろなことを
思い出すことができる
そんな未来の宝物なんです。
あなたのお子さんの
生活感のある写真を
プロカメラマンが撮るのは
難しいです。
生活感のあふれた写真は
親御さんである
「あなただからこそ」
撮ることができる写真です。
例えばこの写真。
この写真はクラッカーを
怖がる子どもの写真です。
他人が見れば、何も感じない
写真かもしれません。
しかし、親が見れば
「小さい頃は誕生日の度に
クラッカーを怖がってたなあ」
そんな思い出が
詰まっているんです。
こういう写真は
子どもが大きくなっても
「懐かしい」と見返したくなる
長く楽しめる写真です。
こんな子どもの写真が
たくさんあったら
親としては嬉しいですよね。
こんな写真を撮るために
あなたにやってほしいことは
たった2つ。
1.おうちでもカメラを使うこと
カメラはお出かけなど
外で撮るものというイメージが
強いと思いますが、
おうちだからこそ
撮れる写真もたくさんあります。
まずはおうちでカメラを
構えてみましょう。
ここがまずスタートラインです。
2.シャッタースピードを設定する
おうちでも案外子どもって
活発に動きまわります。
中には赤ちゃんのころは
ブレなかったのに
ハイハイするようになると
ブレてしまうという声も。
せっかくのおうち写真も
ブレブレでは子どもの
表情が映せませんね。
そんなときはまず
シャッタースピードを優先する
S/TVモードで撮ってみましょう。
このモードは室内や
暗い場所に適しているので
動く子どもをブレずに
撮ることができます。
S/TVモードは運動会など
子どもが大きくなったときも
使えるので、
ぜひ覚えておいてくださいね。
この記事をきっかけに
あなたに少しでも
子どもの写真が
増えてくれれば嬉しいです。
最後までご覧いただき、
ありがとうございました。