【深い!】ストーリーを感じさせる写真撮影術
こんにちは、そらおです。
あなたが写真を撮るときには
おそらく撮りたいと思った
なんらかの理由があると思います。
その理由の裏には
楽しい、嬉しい、綺麗など
さまざまな感情が
あると思いますが、
あなたが感じたその感情には
ストーリーがあるんです。
そのストーリーを
しっかり写真に残し、
人にも感じさせることができたら
その写真は
とても味わい深い写真になります。
ストーリーが感じられれば
そのストーリーに
共感してくれる人も
いるかもしれません。
ストーリーを感じさせることは
それだけあなたの写真を
しっかりと見てもらえることにも
つながるんです。
この記事を読めば
ストーリーを感じさせる
ポイントを知ることができます!
一言で「ストーリー」って
言われても難しいですよね。
このポイントを知らなければ
ストーリーを感じさせるのに
かなり苦労することでしょう。
撮った後、何年も経って
自分が見返した時に
そのストーリーが思い出せないと
写真に撮った良さが半減してしまいます。
自分がストーリーを
感じられな写真では
他人はもっと感じられませんよね。
そこままではその写真は
撮ったはいいけど
誰にも思い出してもらえない
写真になってしまいます。
そこで今回は、
ストーリーを感じさせるための
最も簡単な方法を
1つご紹介します。
それは
あえて顔を写さないことです。
「え?顔や表情を写さないの?」
そうなんです。
ここがポイントなんです。
例えば、この写真を見たときに
「この子たちは
どんな表情なんだろう?」
「なぜジャンプしてるんだろう?」
「ジャンプする前に
なにがあったんだろう?」
私は思いました。
他にも同じような
疑問を持った人がいると思います。
人は疑問を持つと答えを
自然と想像しますよね?
これと同じで
顔が見えない写真や
後ろ姿などの写真は
見る人の想像力を
かき立てます。
それによって写真に
物語性を演出することが
できるんですね。
想像力をかき立て、
物語を演出することで
逆に、あなたが意図していなくても
見る人に勝手に想像させて
物語性を感じてくれることも。
ポイントは見る人に
?を感じてもらうこと。
そうすればあなたの写真に
自然と興味を持って
もらうことができます。
ストーリーを感じさせるために
あなたにまずやってほしいことは
2つです。
1.後ろ向きで撮ってみる
まずはこれです。
最も簡単な方法なのに
顔が見えないだけで
想像力をかき立てられます。
恥ずかしがり屋さんの
子にも最適ですね。
2.シルエットを撮る
少し難易度は上がりますが
強い光をバックにして
あえてシルエットだけ
写してみましょう。
特に夕日はいい色味が出るので
とてもおすすめです。
ストーリーを感じさせる
写真を撮りたいけど、
どうしていいかよくわからない。
そんな人はぜひ
顔が見えない写真を
撮ってみましょう!
最後までご覧いただき、
ありがとうございました。