これであなたもプロに近づける!一眼レフのふんわりぼかし

こんにちは、そらおです。

 

あなたは写真を

ぼかして撮れていますか?

 

ぼかして撮る写真、

いわゆるポートレート写真です。

 

f:id:solao_blog:20210505182718j:image

 

カメラに詳しくなくても

この言葉は聞いたことが

あるんじゃないでしょうか。

 

最近では、スマホにも

ポートレートモードが

実装され、誰でも手軽に

ぼかせるようになっています。

 

しかし、せっかく良いカメラを

持っているのに

スマホポートレート

同じでは悔しいですよね。

 

せっかく高いお金を払って

カメラを買ったのに、

 

スマホと変わらなくない?」

 

f:id:solao_blog:20210505185116j:image

 

なんて言われてしまうかも。

 

これを知らなければ

せっかくカメラを持っているのに

 

あなたの写真は

スマホと大差ないまま…

 

逆にこれを知っていれば、

スマホでは撮れない

ふんわりぼかした写真が

撮れるんです!

 

スマホでも撮れるやん」

そう言っていた人を

見返してやりましょう!

 

方法を紹介する前に

そもそもポートレートとは

 

背景をぼかして被写体に

ピントを合わせて撮影する方法です。

 

背景をぼかして撮影することで

 

・映画のような奥行きのある写真

・プロのような仕上がりの写真

・被写体を引き立てる写真

 

こんな写真を撮ることが

できちゃいます。

 

f:id:solao_blog:20210505183110j:image

 

しかし、一眼レフを使っていて

思うようにボケてくれない

そういう悩みを持っている方は

実は多いんです。

 

 

ぼかして撮るためには

 

カメラ立ち位置

 

この2つがポイントなんです。

 

まずカメラです。

カメラの注意点は2つ。

 

①ぼかして撮りたい時は

望遠レンズもしくは

ズームにしましょう。

 

f:id:solao_blog:20210505183609j:image

 

ズームで撮るのは遠くのものを

撮る時だけだと思っていませんか?

 

実はそれだけではないんです。

ズームになればなるほど

背景はぼけやすくなります。

 

絞り(F値)は小さく。

 

絞りを小さくするとピントが合う

範囲が狭くなるので

ぼけやすくなります。

 

最後に立ち位置です。

 

f:id:solao_blog:20210505184618j:image

 

ポートレート写真を撮るときは

被写体に近寄って撮りましょう。

 

え?カメラはズームなのに

さらに近寄って撮るの?

 

そう思うかもしれません。

 

普通はズームにしているから

遠くから撮ると思いがちですが

そうではないんです。

 

カメラをズームにした上で

近寄って撮ることで

 

背景の写り込みが少なくなり、

背景のボケは大きくなります。

 

ポートレートでぼかして撮る時は

カメラと立ち位置。

 

この2つを心がけて

撮ってみてください。

 

びっくりするくらい

ぼかすことができますよ。

 

最後までご覧いただき、

ありがとうございました。