【親御さん必見】動く子どもを上手に撮るコツ
こんにちは、そらおです。
子どもが小さい頃は
しっかりピントを合わせて
撮れていたのに。
子どもが成長し、
動くようになると、
なんだかピントが
合わせづらくなった
そんな経験ありませんか?
色味や明るさは後から
編集して変えることができます。
しかし、
ピンボケしてしまった写真は
もう加工してもどうにもなりません。
撮っておく方もいますが、
消してしまう方も珍しくありません。
大切な子どもの写真
きれいに残したいですよね。
例えば、子どもの運動会。
頑張って走る我が子。
「え、撮れてなかったの?」
あとから子どもに
言われたくないですよね。
運動会、発表会、習い事。
子どもを撮れるチャンスって
案外多いんです。
これを知らなければ
あなたはそのチャンスで
ピンボケ写真を
量産することに…
これを知っていれば、
写真もきれいに残せて
後から振り返る時間も
楽しめます!
何年経っても見返したくなる
いい思い出を作ることが
できるんです。
見返せる写真がないなんて
寂しいですよね?
そうならないために、
今回はピンボケしない
ピント術について
お話しします。
カメラはカメラと被写体との
距離を測ってピントを合わせます。
例えばあなたが走る子どもを
撮るとしますね。
すると、
①カメラが子どもとの
距離を測る
②子どもは走っているので
絶えずカメラとの距離が変わる
③測った距離と異なる距離で
写真を撮ってしまう。
ピンボケしちゃう際の
流れはこういったものです。
これを防ぐための方法って
何でしょうか。
それが
「オートフォーカス(AF)モード」
です。
これはカメラが自動で
ピントを合わせてくれる
機能です。
最近のカメラには、
基本的についているものなので、
これがオンになっているか
確認しましょう。
次に、オートフォーカスには
2つ種類があります。
動かない被写体をとる
ワンショットAF
動く被写体を撮る
サーボAF
今回は、サーボAFを
選択するだけ。
これを使えば、
走る子どもにもピントを
合わせることができます。
今すぐ確認してみてくださいね。
最後までご覧いただき、
ありがとうございました。