【知ってた?】人を撮る写真の出来は「〇〇選び」が9割!?
こんにちは、そらおです。
あなたは、写真を撮るときに
どんなところで撮っていますか?
撮るものを決めて
カメラを構えると、
その後ろに必ずといっていいほど
存在するのが
「背景」です。
背景選びがしっかりできなければ
主役が引き立たず、
せっかくの花も
よくみえませんよね。
これを知らないまま撮り続けても
きれいな写真とは程遠い
カメラ生活になってしまいます。
背景選びがしっかりできれば、
被写体の良さを
しっかり引き立てられます。
あなたが普段撮っている場所でも
プロカメラマンのような
キラキラした写真だって
撮れちゃうんです。
では、いったいどんな背景が
よいのでしょうか。
カメラ初心者の方はよく
撮るものを決めると
ただ夢中でその場で
撮ってしまいます。
ただ夢中で撮影すると
暗いところで撮ってしまったり
写したいものがうまく写らず
写真を確認すると
「なんか微妙」
そうなってしまうことは
カメラ初心者にありがちです。
そんな時は撮る方向を変えて
背景を変えてみましょう。
背景にもいろいろありますが、
1番伝えたい特に大切なこと
それは
「光」です。
撮る場所が外でも、室内でも
光は写真の出来を決める
特に重要な要素です。
最近ではYouTuberも
このような丸いライトを使って
撮影しているところを
見たことありませんか?
これは蛍光灯しかない室内でも
さらに明かりをいれることで
より綺麗に撮ることが
できるからです。
光は時として実物よりも
綺麗に、幻想的に
被写体を写し出してくれます。
光の中でも特に
太陽光などの自然光は
・背景をキラキラさせる
・逆光でシルエットを写し出す
といった役割があり、
太陽光があるだけで
なんだかエモい雰囲気が
できちゃいます。
実際プロカメラマンの写真でも
よく使われている
テクニックです。
このように、
光はプロのカメラマンも
めちゃくちゃ大事に
しているんです!
「でも背景を選ぶって
初心者には難しいんじゃないか」
そう思いますよね。
大丈夫です!
そんなあなたにいい背景を
選んで撮るために
意識して欲しいことは
2つだけ。
①撮るときは太陽光を
入れて撮ってみる
②太陽光がないときは
照明でもいいので、できるだけ
明るいところで撮ってみる
この2つです!
暗いところで撮影することも
あるかもしれませんが
基本真っ暗では写真は撮れません。
絶対に光が存在しているはずです。
撮るときにはぜひ
少し光を意識して背景で
撮ってみてくださいね!
最後までご覧いただき、
ありがとうございました!