【脱初心者】ぼーっと撮らない◯◯を決める大切さ
こんにちは、そらおです。
あなたの写真は上手い人と
比べてなんかいまいち。
そう感じたこと、ありませんか?
それは気付かぬうちに
「ぼーっと」
撮ってしまっていることが
原因かもしれません。
突然ですが、
こちらの写真をみてみましょう。
「この部屋のコンセプトは
何ですか?」
この質問にパッと
答えられますか?
なかなか答えられませんよね。
それは写真でも同じ。
撮るときに、
あなたの頭がこの部屋のように
整理ができていないということ。
写真にとって重要な◯◯が
決められていないまま。
ぼーっと撮ってしまっている
ということなんです。
ぼーっと撮ってしまっては
せっかく撮っても
後で見返して何を撮ったか
よくわかりません。
撮ったあなたが
よくわからないのであれば、
あなた以外は
もっと分かりませんよね。
そんな状態のままでは
自分が見返すこともなく
アルバムを作ることもなく
SNSにあげてもいいねは増えず…
誰にもみられない
寂しい写真になってしまいます。
そうならないために!
今回紹介するのは
主役を決めることです。
これは1記事目に紹介した
テーマを決めることにも
繋がります。
大抵の人が「写真を撮ろう!」
そう思った時は、
おそらく何か主役を意識して
撮っているはずなんです。
しかし、時間が経つにつれて
ぼーっと撮ってしまう
というのは実は、
カメラ初心者にありがち。
ぼーっと撮ってしまっては
主役がわからない写真に
なってしまいます。
そうなってしまっては、
せっかくあなたが撮った写真を
SNSにあげても
「これ何を撮ったの?」
と言われるとショックですよね?
なんとなく
「花がたくさんあって綺麗だな」
と撮った写真。
「中でもこの花を撮りたい」と
考えて撮った写真
同じ花でも写り方は全く違います。
いろいろなものを
撮りたくなる気持ちは
わかりますが、
まずは1枚につき1つ!
主役を決めてみましょう。
そうすれば、
シャッターを切る前に
1つの主役を輝かせる
ことを意識できるはずです。
どうしてもいろいろなものを
撮りたくなったら
主役を分けて複数枚撮る!
これが対処法です。
ぜひカメラを構えたら
自分が輝かせる主役を
決めてみてくださいね。
最後までご覧いただき、
ありがとうございました。
【たったこれだけで劇的に変わる】キラキラ写真のポイント
こんにちは、そらおです。
あなたは大切な人を撮るとき、
その人を輝かせて
あげられていますか?
人の写真を撮るときには
その人を主役として
キラキラ輝かせるような写真
撮ってあげたいですよね?
以前の記事では
背景や光について
紹介しました。
今回は、光について
知っておくだけで
あなたの写真の撮り方が
大きく変わる
そんなキラキラ写真を撮るための
知識を紹介します。
光って実は、
カメラ初心者の方は特に
誤った認識を持っている
可能性が大きいポイントなんです。
そう言われて、
「誤った認識って何?」
と思ったあなた。
これを知らなければ、
あなたはキラキラ写真を
撮ることはできません。
それどころか、自分の
撮ることができる
写真のパターンを狭めてしまい、
カメラに飽きてしまうケースも…
カメラ初心者の方で
カメラが続かなくなってしまう
理由の中で大きなものが
「どれも同じような写真に
なってしまう」
というものなんです。
実は私もそうでした。
いつも同じような
撮り方になってしまって
自分の写真に
飽きてしまうんですよね。
しかし、これを知っておけば、
光の誤った認識がなくなり、
撮るパターンも増えるんです。
写真が好きなあなたなら
SNSなどの写真を見て
「こんな写真撮ってみたい!」
そう思ったことが
ありませんか?
いろんな写真を撮ることが
できることは
とても楽しいですよね!
では、撮るパターンを
増やすために知っておくべき
そのポイントとは何か。
それは「逆光」です。
あなたは写真において
逆光はだめ。
そう思っていませんか?
実はそんなことはないんです!
よく写真を撮るときに
「あ〜逆光だ」と
自然と逆光にならないように
撮る人がいます。
あなたは
やったことありませんか?
間違った認識はこれなんです。
逆光でオートのまま撮ると
カメラで明るさを合わせるとき
人の顔が暗く写ってしまったり
空が真っ白になってしまう。
その結果、
顔の表情が見えなかったり
白飛びしたような
写真になってしまいます。
このせいで「逆光=ダメ」
そんなイメージが
ついてしまっているんです。
でもそれって実は誤解。
逆光をうまく利用することで
被写体を光らせる
下のようなキラキラした写真や
透き通るような透明感のある
写真も撮れちゃうんです。
お肌も綺麗に写るので
女性にも嬉しいですよね!
こんなキラキラ写真を
撮るための大きなポイントは
「露出補正」
これなんです。
初めて聞いた方もいると
思いますので、
簡単に説明しますね。
露出補正って何かというと
レンズに取り込まれる
光の量を調整してくれるものです。
これを知っていれば
あとは簡単!
やることは3つだけ。
①まず、光が被写体の真後ろに
来るようにカメラを構える。
②カメラにある露出補正機能
このボタンを少しプラスで
設定する。
③撮影!
思ったより明るくなりすぎる
そんな時は元に戻す、
もしくはマイナスに
設定しましょう。
これだけ。
このひと手間であなたの写真は
大きく変わるんです。
ぜひあなたもカメラの
この露出補正ボタンを活用して
キラキラ写真を
撮ってみてくださいね。
最後までご覧いだだき、
ありがとうございました。
【親御さん必見】動く子どもを上手に撮るコツ
こんにちは、そらおです。
子どもが小さい頃は
しっかりピントを合わせて
撮れていたのに。
子どもが成長し、
動くようになると、
なんだかピントが
合わせづらくなった
そんな経験ありませんか?
色味や明るさは後から
編集して変えることができます。
しかし、
ピンボケしてしまった写真は
もう加工してもどうにもなりません。
撮っておく方もいますが、
消してしまう方も珍しくありません。
大切な子どもの写真
きれいに残したいですよね。
例えば、子どもの運動会。
頑張って走る我が子。
「え、撮れてなかったの?」
あとから子どもに
言われたくないですよね。
運動会、発表会、習い事。
子どもを撮れるチャンスって
案外多いんです。
これを知らなければ
あなたはそのチャンスで
ピンボケ写真を
量産することに…
これを知っていれば、
写真もきれいに残せて
後から振り返る時間も
楽しめます!
何年経っても見返したくなる
いい思い出を作ることが
できるんです。
見返せる写真がないなんて
寂しいですよね?
そうならないために、
今回はピンボケしない
ピント術について
お話しします。
カメラはカメラと被写体との
距離を測ってピントを合わせます。
例えばあなたが走る子どもを
撮るとしますね。
すると、
①カメラが子どもとの
距離を測る
②子どもは走っているので
絶えずカメラとの距離が変わる
③測った距離と異なる距離で
写真を撮ってしまう。
ピンボケしちゃう際の
流れはこういったものです。
これを防ぐための方法って
何でしょうか。
それが
「オートフォーカス(AF)モード」
です。
これはカメラが自動で
ピントを合わせてくれる
機能です。
最近のカメラには、
基本的についているものなので、
これがオンになっているか
確認しましょう。
次に、オートフォーカスには
2つ種類があります。
動かない被写体をとる
ワンショットAF
動く被写体を撮る
サーボAF
今回は、サーボAFを
選択するだけ。
これを使えば、
走る子どもにもピントを
合わせることができます。
今すぐ確認してみてくださいね。
最後までご覧いただき、
ありがとうございました。
【知ってた?】人を撮る写真の出来は「〇〇選び」が9割!?
こんにちは、そらおです。
あなたは、写真を撮るときに
どんなところで撮っていますか?
撮るものを決めて
カメラを構えると、
その後ろに必ずといっていいほど
存在するのが
「背景」です。
背景選びがしっかりできなければ
主役が引き立たず、
せっかくの花も
よくみえませんよね。
これを知らないまま撮り続けても
きれいな写真とは程遠い
カメラ生活になってしまいます。
背景選びがしっかりできれば、
被写体の良さを
しっかり引き立てられます。
あなたが普段撮っている場所でも
プロカメラマンのような
キラキラした写真だって
撮れちゃうんです。
では、いったいどんな背景が
よいのでしょうか。
カメラ初心者の方はよく
撮るものを決めると
ただ夢中でその場で
撮ってしまいます。
ただ夢中で撮影すると
暗いところで撮ってしまったり
写したいものがうまく写らず
写真を確認すると
「なんか微妙」
そうなってしまうことは
カメラ初心者にありがちです。
そんな時は撮る方向を変えて
背景を変えてみましょう。
背景にもいろいろありますが、
1番伝えたい特に大切なこと
それは
「光」です。
撮る場所が外でも、室内でも
光は写真の出来を決める
特に重要な要素です。
最近ではYouTuberも
このような丸いライトを使って
撮影しているところを
見たことありませんか?
これは蛍光灯しかない室内でも
さらに明かりをいれることで
より綺麗に撮ることが
できるからです。
光は時として実物よりも
綺麗に、幻想的に
被写体を写し出してくれます。
光の中でも特に
太陽光などの自然光は
・背景をキラキラさせる
・逆光でシルエットを写し出す
といった役割があり、
太陽光があるだけで
なんだかエモい雰囲気が
できちゃいます。
実際プロカメラマンの写真でも
よく使われている
テクニックです。
このように、
光はプロのカメラマンも
めちゃくちゃ大事に
しているんです!
「でも背景を選ぶって
初心者には難しいんじゃないか」
そう思いますよね。
大丈夫です!
そんなあなたにいい背景を
選んで撮るために
意識して欲しいことは
2つだけ。
①撮るときは太陽光を
入れて撮ってみる
②太陽光がないときは
照明でもいいので、できるだけ
明るいところで撮ってみる
この2つです!
暗いところで撮影することも
あるかもしれませんが
基本真っ暗では写真は撮れません。
絶対に光が存在しているはずです。
撮るときにはぜひ
少し光を意識して背景で
撮ってみてくださいね!
最後までご覧いただき、
ありがとうございました!
【初心者必見】これだけは知っておいて欲しいカメラの設定
こんにちは、そらおです。
ケータイや写るんですとは違って
細かい設定やボタン・操作が
たくさんありますよね。
あなたは持っているカメラの
設定をしっかりできていますか?
設定を細かくしていくことは
初心者にはなかなか
ハードルが高いと思っている人も
多いと思います。
中には設定が難しそうだからって
カメラを扱う機会自体が
減ってしまっている方も…
そうなってしまっては
本末転倒です。
今日はそんな方にこそ
おすすめしたい
一眼レフ・ミラーレスカメラの
モード術についてお話しします。
「いい写真はマニュアルで
細かく設定しないと撮れない」
そう思ったことはありませんか?
実は自分もそうでした。
でも、そうではないんです!
実際、その瞬間に
最も適した設定はあります。
例えば、子どもが走るシーンでは
被写体が素早く動くので
シャッタースピードを上げて
撮るのが効果的です。
しかし、撮りたいと思った場面は
案外「ほんの一瞬」で
過ぎ去ってしまうものです。
撮りたい瞬間を逃さず
写真に収めるためには
全てマニュアルで設定していては
なかなか間に合いません。
せっかくのいい瞬間を
逃したくないですよね。
そうならないために、
今回はカメラのモード
についてお話しします。
これができれば、
カメラを学びつつ、
撮る場面にあった適切なモードを
選べるようになります。
そうすれば全て自分で
設定しなくても、
撮りたい一瞬を逃さず
写真に残すことができますよ!
逆にこれを知らなければ
いつまで経っても
フルオートのまま。
せっかくの一眼レフも
これではスマホと大差ありません…
そうならないために、
初心者からでも始められる方法は
一部分だけマニュアルで
設定すること。
あとはカメラに任せて
思い切ってオートにしてみましょう。
一眼レフカメラには
大きく分けて
- オート(Auto)
- P
- A(Av)
- S(Tv)
- M
の5つの設定があります。
簡単に説明すると
オートは全てカメラが自動で
設定してくれます。
Pは少しだけ明るさを
自分で調節するモード。
それ以外は全て自動で
設定してくれます。
Aは絞りでぼかし具合を
調節できるモード。
Sはシャッタースピードといって
Pよりさらに
明るさが自由に設定できます。
Mは全て自分で設定します。
このようなモードの中から
あなたは何を使って
撮っていますか?
実はこの
「P・A・S」
がポイントなんです!
これらはある部分だけを
自分で設定しますが
残りはカメラが全て自動で
設定してくれます。
便利な機能ですよね!
そのため、自分は1つの項目に
集中するのみです!
モードや設定に悩むあなたに
今日からでも実践して欲しい
初心者を脱するための
具体的な方法は
1.Pで撮ってみる
2.Pで明るさのみ変更してみる
3.Aで明るさに加えて
ぼかして撮ってみる。
4.Sでさらに自由度の高い明るさで
設定して撮ってみる。
この4ステップです。
これができればマニュアルで
撮るのもいいと思います!
大切なのは少しずつ自分で
設定する項目を増やして、
どの設定にどんな効果が
あるのか知ることなんです。
効果を知ることで
その場面に適切なモードを
選ぶことができるようになります。
まずはPから頑張ってみましょう!
最後までご覧いただき、
ありがとうございました!
あなたの写真を楽しくするために「たった1つだけ」意識して欲しい◯◯◯とは
こんにちは、そらおです。
あなたは写真を撮ることが
楽しいですか?
「一眼レフは操作も難しいし
単語もよくわからない。」
ひとりで頭をかかえて
せっかく買ったカメラが
"楽しくないもの"に
なってしまっていませんか?
実はあることを
意識して撮るだけで
あなたの写真は
見る人にとって
印象がガラッと変わって
いいねがもらえたり、
友達にも絶賛されるように
なるんです。
「カメラは買ったけど、
何を撮ったらいいか分からない。」
と、カメラが
家で眠っている人は
たくさんいます。
今回紹介する◯◯◯を知らなければ
自分が「何を撮っているか」
「何を撮りたいのか」
それすらよくわからないまま、
写真が楽しくなくなって
結局、写真を撮ること自体
辞めてしまうのです。
一眼レフやミラーレスカメラは
決して安くはありません。
それだけに高いお金を払って買った
カメラを辞めてしまうのは
もったいないですし
大切な瞬間を写真に
残すことができず、
形にできなくなってしまうんです。
そんな写真を変えるために
これを知っていれば
それだけであなたの写真は
劇的に変化します。
写真を撮る機会も
自然と増えてくるでしょう。
あなたは何を撮る人ですか?
って急に聞かれても
プロカメラマンでもない限り
なかなか答えられませんよね。
それでいいんです。
撮るモノはその時によって
変わるもの。
撮るモノは変わりますが、
そのとき
「こういう写真を撮りたい」
というイメージがあるかどうか
それだけで
いい写真が撮れるかどうか
変わってきます。
いい写真を撮るには
技術も大切ですが
それよりも大切な
たった1つのあること
それは
「何を撮るのか」
撮るものを意識した
「テーマ」
これを考えること
これだけなんです。
写真は
友人、家族、未来の自分など
誰かがみることを
前提としているものです。
しかし、
撮ったあなた自身が
テーマを分からないのであれば
あなたの写真をみた人は
何を撮っているのか
さっぱり分かりません。
その結果、
なんだかよく分からない写真
になってしまうのです。
撮った写真をみせても
「なにこれ?」
って言われるのは
悲しいですよね。
そうならないためにも
テーマを考えてみましょう。
例えば、
同じひまわり畑を撮った写真でも
これは一輪のひまわりを
テーマにしている写真。
しかし、こちらはどうでしょう。
こちらはたくさんの花がある
ひまわり畑をテーマにしています。
このように
あなたが何を伝えたいのか
それを意識して撮るだけで
受け手に伝わるものは
全く違うんです。
これには難しい技術や
経験は全く必要ありません。
まずは、Googleの検索や
インスタなどのSNSで
- こんな写真いいな
- こんな写真撮りたい
そんな写真を探してみましょう!
それもテーマの1つです。
今すぐにでも始められるので
ぜひ、撮る前に
テーマを考えてみましょう!
最後までご覧いただき、
ありがとうございました!