忘れがち、何気ない日常を残すために知って欲しいアレ
こんにちは、そらおです。
大切な人との写真を
しっかり残せるカメラマンって
すごく素敵ですよね。
風景写真やインスタ映えスポットの
写真も良いのですが、
自分の家族、友人など
大切な人との思い出は
一生ものです。
私もそんなカメラマンで
ありたいと常日頃思っています。
あなたは大切な人との写真を
しっかり残せていますか?
撮りたいとは思うけど
どんな風に撮ったらいいか
わからない。
撮ろうっていう
タイミングがわからない。
そう思っていませんか?
大切な人はあなたにとって身近な人。
身近な人ほどいつでも会えるし
改めて写真撮ろうなんて
恥ずかしいし言いづらいことも
ありますよね。
これを知らなければ
「あの時撮っておけばよかった」
と大切な人との写真を
撮れずに一生後悔することも
あるかもしれません。
私はよく祖父母の家に行くことが
多かったのですが、
祖父はあまり写真を撮られることが
好きではありませんでした。
祖父は先日他界しました。
しかし、思い出を振り返りたくても
あまり写真が残っていないんです。
正直もっと撮っておけば
よかったなと後悔しています。
そんな思いをしてほしくない
そう思ってこの記事を書いています。
あなたはこの記事を読んで
あることを知っておけば
将来見返したとき、
思い出がよみがえるような
そんな写真が撮れるんです。
子どもが成長してから
子どもと一緒に振り返るもよし。
祖父母と孫の写真を囲むのもよし。
写真があるからこそ
思い出せる瞬間もたくさんあるものです。
思い出がよみがえるような
写真を撮るために知っておいてほしい
そんなあることとは、
ママパパ写真
なにそれ?
そう思いますよね?
意味はそのまま。
ママ、パパとしての写真を
残すことです。
かわいい我が子を撮るために
カメラを買って写真を撮って。
とても素晴らしい親御さんです。
しかし、夢中になるあまり
どうしたら子どもが
よく写せるかをばかり考えがち。
そこでママ、パパも
ぜひ一緒に写って欲しいんです。
子どものかわいい写真を残すのは
もちろんです。
しかし、成長した子どもにとって
その写真に写る「若い両親の姿」
これを見るのは
とても興味深いはず。
私自身もとても興味がありました。
しかし、両親は私を撮ろうと
してくれていたでしょう。
父や母が一緒に写る写真は
ほとんどありませんでした。
少し寂しいですよね。
せっかく撮るなら
一緒に写った写真も残しましょう。
また、最近では自撮りが
流行っていますよね。
一眼レフにも液晶画面が
自撮りしやすいように
動くタイプのカメラや
カメラもけっこうあります。
有効活用して家族の写真を
残してみましょう。
しかし、実際には
「パパ一緒に写って」と言っても
恥ずかしがって断られちゃう
なんてこともあるかと思います。
つい恥ずかしがっちゃうこと
ありますよね。
私もカメラを始めるまで
写真を撮られることが
あまり好きではありませんでした。
そんな時にも有効な方法を
説明しておきますね。
1.カメラを構えて撮る構図を決める
2.タイマー機能を設定する
3.あなたも一緒に写る
そうポイントは3つ目。
カメラマンであるあなたも
一緒に写ること。
カメラには基本的に
タイマー機能が付いています。
置く場所を探して
思い切ってカメラを
置いてきちゃいましょう。
最近では一眼レフ向けの
小さい三脚も売っています。
3,000円くらいで
手に入っちゃうので
こちらもおすすめです。
まずはInstagramで
#おうちフォトと検索すると
お子さんの写真をあげている方が
たくさんいらっしゃいます。
これを見ながら
自分はどこに写ったら
いい感じになるかな。
そうやってアイディアを
考えてみてくださいね。
最後までご覧いただき、
ありがとうございました。