まだ知らないの?子ども写真のポートレート術

こんにちは、そらおです。

 

あなたはポートレートって

使ったことありますか?

 

ポートレートとは

こんな写真のこと。

 

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主役にピントを合わせて

それ以外の背景をぼかす

そんな手法です。

 

The一眼レフっていう写真ですし、

今ではiPhoneにも

搭載されているので

使ったことある人も多いと思います。

 

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そんなポートレートですが、

あなたは上手く

お子さんを引き立てられていますか?

 

背景をうまくぼかせていますか?

 

ポートレートができないと

うまくピントが合わせられず

 

・お子さんがぼけてしまったり

・背景がぼけきれなかったり

 

映す人を魅力的に写せない

そんな写真に…

 

せっかくの写真が

ピンボケして台無しに

なってしまいます。

 

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でもポートレートができれば

プロカメラマン顔負けの

人物写真を撮ることができます!

 

お子さんの魅力を

最大限引き立てられる

ポートレート写真を

撮ることができますね。

 

いつになっても見返したくなる

お子さんの写真に一歩近づく

手助けに必ずなるはずです!

 

 

では、ポートレート

どうやったらうまく

撮れるのでしょうか。

 

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ポートレートは一眼レフなら

どれでもいいんじゃない?

 

そう思っていませんか?

 

一眼レフには

ポートレートに最適な

ぼかしに適したレンズがあるんです。

 

一般的にポートレート

単焦点レンズや望遠レンズ

などを使って

背景をぼかしています。

 

実際にプロカメラマンも

これらのぼけ感の強いレンズを

使って背景を綺麗にぼかしています。

 

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その理由は大きく2つ。

 

1.ズームにするとぼけ感が強くなる

2.F値が低いほどぼける

 

この2点が関係するので

適したレンズを使用しています。

 

 

ただ、

 

そんなレンズ持ってない。

レンズを買うのも厳しい。

 

そんな人でも実践できる!

ポートレート法をご紹介します。

 

その方法とは、

 

 

足で稼ぐことです。

 

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どういうこと?

そう思いますよね。

 

先ほどF値を下げて

ズームすることが

ぼけるポイントだとお話ししました。

 

それは正しいのですが、

お子さんとの距離を

全てズームで調整すればいい

というわけではないんです。

 

ズームするということは

その分いつもより

お子さんと離れなければ

ならないということ。

 

ぼかしたい背景と

お子さんが両方入る場所を探して

しっかり自分が移動する必要があります。

 

ズームは便利なので

ついつい自分はその場から動かず

ズームでお子さんとの距離を

調整してしまいがち。

 

そこであなた自身が1歩動くことを

忘れないように撮影してみましょう!

 

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それでは実際に

お子さんを撮る前に

カメラを構えて今から3分間で

一緒に練習しておきましょう!

 

1.なんでもいいので

持っている物を

目の前に置く。

 

2.その物がしっかりボケるまで

F値を下げて距離を取る

ここでちゃんと自分が動く!

 

3.撮影する

 

これだけです!

 

どうでしたか?

いつもよりしっかり

ぼけましたか?

 

実際撮るときのポイントは、

お子さんの目に

ピントを合わせること。

 

おでこや眉毛にピントが合っていては

肝心な目や口などが

ぼけてしまうかもしれません。

 

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ポートレートはズームに頼りきらず、

自分の足で動くことを

忘れずにポートレート

楽しんでみてください!

 

最後までご覧いただき、

ありがとうございました!

【親御さん必見】子ども写真の明るさ◯◯テクニック

こんにちは、そらおです。

 

あなたは写真を撮るとき

撮った写真を見たとき

 

「なんか暗いな」

 

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そう感じたことはありませんか?

 

1度でもあるという方!

今回は、カメラでもiPhoneでも

 

"1分でできる明るさ調整テクニック"

 

を紹介します。

 

ぜひ最後まで読んでみてください。

 

写真が暗すぎる、明るすぎる

そんな失敗はグンと減るはずです。

 

さらに、失敗が減るだけではありません。

 

これができれば

その場に適した明るさで

暗めでかっこよく撮ったり

 

明るくキラキラした表情も

撮ってあげることができるんです✨

 

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こんな写真が撮れれば

お子さんとの思い出も

より深いものになるはずです。

 

写真を撮るうえで明るさは

非常に重要なこと。

 

プロのカメラマンでも

高性能なカメラも大切ですが、

 

何万円もする高性能なライトや

ストロボ(フラッシュをたく道具)を

使って明るさの整った環境を

作ってるんです。

 

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「ライトだけで何万円も?」

そうなんです。

びっくりですよね。

 

後で編集できるとはいえ

暗いところで撮った写真を

無理矢理明るくしても

 

嘘っぽくなったり

荒くなったりしてしまう。

 

そのため明るさってかなり重要。

 

明るさをちゃんと調節できないと

せっかくのお子さんの写真も

 

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暗い写真になってしまったり、

こんな白飛びした写真に

なってしまいます。

 

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せっかくお子さんや家族との

思い出写真が

こんな写真になるのは嫌ですよね?

 

でもそんな高いライトなんて

準備できない。

 

 

大丈夫です!

 

 

今日は写真を撮るときに明るさを

ボタンは1つで調節できる方法を

お教えします!

 

この方法はプロカメラマンも

高いライトを使う以前に

カメラ自体の設定で

行なっている方法なんです!

 

ボタン1つでできる

その方法とは

 

 

露出補正を調節すること

 

 

露出補正ってなに?

 

露出補正とは、

写真全体の明るさを調節できる

機能のことです。

 

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カメラにもよりますが、

このようなボタンがあり

プラスにすると明るく

マイナスにすると暗くなります。

 

しかもびっくりなのが

これって今はiPhoneでも

できちゃうんです。

 

まずはiPhoneで手軽にやってみて

お持ちのカメラでも使ってみましょう!

 

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今日は冒頭でもお話しした通り

iPhoneでも1分でできる

露出補正を紹介します。

 

3ステップで簡単にできるので

今すぐやってみてください!

 

①まず写真を1枚撮る

 

②明るさを変えたいと思ったら

画面上部の矢印をタップして

±のマークを選択する。

 

③マイナスにすれば暗く

プラスにすれば明るくなります!

 

これだけ!

一眼レフでも同じ要領で

できるので是非やってみてください!

 

私個人的には

自然光が強く当たるところでは

少しマイナスに

 

部屋の中や日陰など

少し暗いところでは

プラスにして撮るのがおすすめです!

 

ぜひ露出補正をマスターして

適した明るさで

お子さんを撮ってあげてくださいね!

 

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最後までご覧いただき、

ありがとうございました!

いつまでも初心者と言われないために抑えておきたい!編集テクニック

こんにちは、そらおです。

 

あなたは最近いい写真撮れてますか? 

 

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最近いい写真撮れてないんだよね。

なんかイマイチ。

 

いつも同じような写真で

自分の写真に飽きてきた。

 

つい他の人と比べてしまって

魅力を感じない。

 

そう感じたことはありませんか?

 

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私も他の人と自分を

よく比べてしまうので

 

自分の写真ってなんで

あの人みたいに綺麗じゃないんだろ。

 

カメラがダメなのかな?

 

そう考えていたこともありました。

 

でも、そんなときにも

楽しく簡単に3分でできる

写真の編集テクニックを

教えたいと思います。

 

この記事を読んで

あることをするだけで

写真の出来がガラッと変わります。

 

・失敗した写真が変わる

・いい写真がもっと良くなる

 

そんな編集テクニックを

今日は紹介します!

 

逆にこの記事を読まず、

このテクニックを知らないままだと

 

失敗した写真をそのまま消去して

せっかくの思い出も

一緒に消えてしまうことに…

 

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それではここから

そもそもなぜ写真編集するのか

その理由をお話ししたいと思います。

 

ここでいう編集とは

撮った写真の明るさや色味を

変えることです。

 

一眼レフカメラ

写真を撮るときには

いろいろな設定があって

難しいですよね。

 

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たしかに撮るときに

細かく設定することで

綺麗な写真を撮ることができます。

 

しかし、いちいちその場に

最適な設定をしていては

1枚撮るのにかなりの時間が

かかってしまいます。

 

また、撮りたい瞬間も

逃してしまうかもしれません。

 

だから後で編集することを前提に

ある程度の限られた設定だけ

合わせて写真を撮影するんです。

 

これはプロカメラマンも

行っている手法となります。

 

でもそれってプロだから

できることなんじゃない?

 

編集って難しそう。

 

3分ではできないんじゃない?

 

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たしかに編集するためには

露光量やコントラストなど

用語を理解して

調整しなければなりません。

 

でも、今回の方法なら

 

それが今すぐ簡単に

3分でできちゃうんです。

 

最近では、たくさんの

無料編集アプリの増加によって

素人でも撮った後

編集を行う人はかなり増えています。

 

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編集といっても

今回のような写真編集は

「新たになにかを作り出す」

というより

 

「70〜80点の写真を

100点に近づける」

そんなイメージです。

 

それではそんな今すぐ

簡単に3分で編集できちゃう

その方法について説明していきます。

 

App store or Play storeで

Adobe Lightroom」を

ダウンロードする。

 

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②写真を読み込み、

編集したい画像を選択する。

 

③自動ボタンをタップする。

 

この3つだけです。

 

Lightroomはプロカメラマンも使う

編集ツール。

 

PhotoshopIllustratorなどの

サービスを展開している

Adobeのサービスです。

 

初めは用語やどう操作していいか

わからないと思いますが、

まずは自動から初めてみて

 

明るさや色味など

いろいろ触ってみましょう!

 

高度なツール以外

基本的なものは全て無料でできるので

ぜひ試してみてくださいね。

 

最後までご覧いただき

ありがとうございました!

 

 

【初心者必見】知らないと何万円も損するカメラ購入の前にやって欲しいアレ

こんにちは、そらおです。

 

あなたはお持ちのカメラに

自信を持ってこれは私に

めっちゃ合ったカメラだ!

 

そう言えますか?

買ってみて後悔したこと

ありませんか?

 

また、カメラを持っていない方。

 

カメラを始めてみたい

そう思った時に、

 

「カメラが欲しい!」

 

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そう思いますよね!

 

でも計画を立てずすぐ買うのは

ちょっと待って!

 

カメラってたくさん種類があるし

値段や機能も様々。

 

人によって撮りたい

写真は違います。

 

今おすすめのカメラが

あなたに合うとは限りません。

 

じゃあどれを買ったら良いの?

どうやって買ったら良いの?

 

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カメラってとても高いものです。

安くて5万円くらいから

高いものは100万円を超えるものまで。

 

高額なこともあり、カメラは

そう頻繁に買い替えるものでは

ありません。

 

そのため、そこで間違った

判断をしてしまうと

その後かなり後悔することに…

 

これを知らないまま

カメラを購入してしまうと

合わないカメラを買ってしまい、

 

もっと良いカメラを買えばよかった。

 

こんな高いカメラ必要なかった。

 

と何万円も損をしてしまいます。

 

これはカメラに限った話

ではありませんが、

 

大きな買い物は特に

失敗したくないですよね?

 

そのために下調べは大切です。

 

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この記事を読んで、

ポイントを知ってお買い物すれば

 

あなたに合うカメラが

買えちゃいます。

 

今後何年も後悔なく

使うことができるカメラを

手に入れることができます。

 

逆にカメラを買う前に知っておくべき

アレを知らずに買ってしまうと、

 

同じ値段でももっと長く

使えるカメラを

手に入れられたのに…

 

もっと自分に合ったカメラが

安く手に入ったのに…

 

せっかく高いお金を払って

買い物をしたのに

そんな思いをしなければならないことに。

 

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技術以前に、

持っているカメラの差で

撮りたい写真を諦めたくないですよね。

 

これを知って後悔しない

カメラ選びをしていきましょう!

 

読むだけで何万円もの損を

防ぐことができるなんて

実質何万円もプラスですよね!

 

たとえ高価なカメラが買えなくても

あなたに合ったカメラはあるはずです!

 

今回はおすすめのカメラも

2つ紹介しますので

ぜひ最後までご覧くださいね!

 

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カメラ選びにあたって

一眼レフミラーレス一眼について

軽くお話しします。

 

一言で言えば、ミラーレスという

名前の通りミラー

あるかないかなんです。

 

一眼レフには中にミラーがあって

レンズを通して入った光を

ミラーに反射させて景色を見ます。

 

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ミラーレスに対して機能なども

充実していることが多いので

本格的な撮影ができますが、

本体が大きく、重くなります。

 

対してミラーレス一眼は

レンズを通して入ってきた光を

センサーに取り込んで

映像を映し出します。

 

ミラーが無いので小型で

軽い設計となっています。

持ち運びやすいのも特徴なんです。

 

一眼レフとミラーレスの違いは

なんとなくイメージできましたか?

 

カメラというと昔はもっと高価で

高性能ですが扱いづらい

イメージだったのですが、

 

近年は値段もだいぶ

手の届きやすいものが増えて

初心者でも扱いやすい

ものが増えています。

 

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初心者でも買いやすくなっただけに

数や種類も増えているので

買う際には注意が必要。

 

そこで、初心者は特に抑えておきたい

ポイントが2つあります。

 

それは、

 

①大きさ・重さ

②機能性

 

1.大きさ、重さ。

 

持ってみて持ちやすいか。

重すぎないか。

 

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例えば、あなたが

お子さんの写真を撮りたいとします。

 

どんなに本格的な撮影ができても

大きくて持ち運びにくく、

重すぎるカメラでは

 

子どもとのお出かけには

向きませんよね。

 

ちょっと出かけたいけど

大きいカメラ持ってくの面倒だな。

 

そういうタイプの方は

高性能で重たいカメラは

あまり合っていません。

 

お金に余裕があるからといって

とにかく良いものを買えばいい

というわけではないんです。

 

2.機能性

あなたが写真を少しでも

仕事にしてみたい人だとします。

 

だとすると、

多少重くてもいろんな環境で

より高画質な写真を撮りたいですよね。

 

そんな方は多少重くても

機能性の高いカメラを

選びましょう。

 

とはいえ、近年はミラーレスでも

高画質なものも増えています。

 

だからこそ、種類も増えて

カメラの購入も

迷ってしまいます。

 

よくわからないという方が

失敗してしまうケースも

少なくないんです。

 

そこで、初心者の方には特に

カメラを買う前に1つ考えて欲しいアレ

 

それは

 

 

将来あなたがどんな写真を撮りたいか

 

 

これを考えることです。

 

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「カメラを仕事にも使いたいな」

「編集とかいろいろやってみたい」

 

そういう方は持ち運びに長けている

という理由で小さいカメラを

買ってしまうと後悔するでしょう。

 

できるだけ大きくても高性能なを

購入することをおすすめします。

 

逆に、毎日カメラを持ち運びたい

気軽にお出かけ時に撮りたい

 

そういう方は大きなカメラを

買ってしまうと、

面倒さが勝ってしまい、

 

カメラを辞めてしまう方も

いらっしゃいます。

 

ミラーレスでも一眼レフでも

結果あなたが選択するのが

どちらであっても

 

後悔しないために

あなたの撮りたい写真を

はっきりさせるためにやってほしいことは

 

1.インスタで撮りたい写真をみつける。

 

2.みつけたら保存する

 

これだけです!

 

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これだけで撮りたい写真を

後から一覧でみることができます。

 

一覧で見ることで共通点も

必ず見えてくるはず。

 

そうすればどんなカメラが必要なのか

考えやすいですよね。

 

この写真をもとに店頭で買う際には

「こんな写真を撮りたい」と

店員さんに聞いてみるのも

とてもいいですね!

 

最後に、今回は重視する

ポイントと合わせて

おすすめのカメラを2つに絞って

ご紹介します。

 

軽さ・持ちやすさ

を重視する方には

こんなカメラをおすすめします。

 

Canon EOS Kiss M2

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バリアングル液晶といって

自撮りしやすいモニターがあり、

4K動画も撮影できる

ミラーレス一眼です。

 

価格はレンズもついて10万円程度。

女性も使いやすいサイズ感で

使っている女性もよく見かけます。

 

操作方法も簡単で

初心者にも使いやすく、

ママさんにも人気のカメラです。

 

仕事などでも使いたい!

高くても長く使えるカメラが欲しい

そんな方はこちらがおすすめです。

 

Canon EOS 5D Mark IV

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こちらはプロの写真家から

写真愛好家まで愛用されている

Canonの一眼レフです。

 

さまざまな性能が高く、

オールラウンダーという言葉が

ふさわしいカメラです。

 

ただ価格は本体のみで27万円と

ちょっと高価です。

 

趣味だけではなく、

もっとカメラを極めてみたい

となった場合にもそのまま

使えるカメラですし、

 

なんでも撮れちゃうので

仕事にも使いたいという方にも

おすすめできるカメラです。

 

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今回は2つだけカメラを

ご紹介しましたが、

冒頭でも述べた通り、

カメラにはたくさんの種類があります。

 

価格、見た目などで判断して

ネットで注文するのではなく、

 

あなたが将来何を撮りたいのか

 

これを1度考えてみることを

忘れずに。

 

カメラは安い買い物ではありません。

あなたが後悔しないような

カメラ選びをして

カメラのある暮らしを楽しみましょう!

 

最後までご覧いただき、

ありがとうございました!

【親御さん必見】写真は〇〇しなきゃもったいない!

こんにちは、そらおです。

 

お子さんのかわいい写真を撮りたい

という目的で

カメラを購入される方は

たくさんいらっしゃいます。

 

お子さんの成長の過程を

しっかりと残せたら

後でも見返すことができる

最高の宝物になりますよね。

 

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親御さんであれば

愛情いっぱいの子どもの写真は

しっかりと残しておきたいもの。

 

これを知らなければ、

せっかく撮ったお子さんの写真も

カタチにならないまま

 

見返す機会も減ってしまって

写真だけでなく、

その時の思い出も

一緒に忘れてしまいます。

 

逆にこれをしっかりやっておけば

子どもとの未来の宝物を

しっかり残すことができ、

 

あなただけでなく、

家族やお子さん自身も

成長の過程を共に感じられる

写真を残すことができるでしょう。

 

いくつになっても成長を感じられる

写真を家族と一緒にで見返す

最高の機会を

作ることができるんです。

 

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そんな愛情溢れる子どもの写真を

しっかりカタチにしておくために

やっておきたい〇〇は

 

 

プリントです。

 

「なんだ、プリントか」

「知ってるよ」

 

そう思った方、

ちょっと待ってください!

 

 

みなさん一度はプリントした

写真に触れたことがあると思います。

 

写真のプリントは

昔から利用されてきました。

 

しかし、近年ではスマホ

SNSの登場もあって

 

あまりプリントせず

データとして持っているだけの人が

増えています。

 

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「データでいいじゃん

その方が便利だし」

 

私もそう思っていたことが

あります。

 

以前はそう思っていた私が

なぜ写真のプリントを

紹介するのか。

 

実は写真のプリントには

1.見えるところに置いておける

2.データが消えてしまっても残る

3.思い出の品と一緒に保管できる

4.いつでもどこでも誰でも見られる

 

こんな良さがあるんです。

これらはデータにはできないところも

案外多いですよね。

 

データは基本的に

わざわざ電源を入れて

写真アプリを開かなければ

見ることはできないんです。

 

せっかく撮った写真も

スマホやパソコンの画面でしか

みることがない。

 

小さな子供やお年寄りの方など

操作が難しい人は

見ることができません。

 

また、スマホやパソコンは多機能で

他の用途がたくさんあります。

電話をしたりゲームをしたり

仕事をしたり。

 

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わざわざ写真を見ようと思わなければ

気に入った写真でも

その存在を忘れてしまい

 

あまりみることがない写真も

けっこうあります。

 

そんなの悲しくないですか?

 

私もプリントの良さを知ってから

家のパソコンの写真データを見返すと

 

小さい頃に両親と行った

旅行の写真やピアノの発表会の写真、

運動会の写真など

 

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写真と一緒にすっかり忘れていた

思い出がたくさん。

 

こんなに忘れていたんですね。

 

せっかくの思い出です。

 

あなたがせっかく撮った写真を

思い出と一緒に忘れてしまわないよう

 

その対策として

ぜひプリントを活用しましょう!

 

「でもプリントしてどうするの?」

 

写真をプリントすることで

先ほどあげた4つのメリットは

もちろんですが

 

アルバムを作ることができますよね!

 

あなたも子どもの頃のアルバムは

1度は見たことが

あるんじゃないでしょうか。

 

赤ちゃんの頃

抱っこされている姿。

 

七五三などの行事。

 

みんなに誕生日を祝われる姿。

 

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子どもが大きくなって

アルバムを見返して

「自分ってこんなに愛されてたんだ」

 

自分の存在を改めて

客観視できます。

 

アルバムは子どもや家族と見ても

楽しめるものですし、

 

作っているとき

親御さんも癒されるものです。

 

そんな後で見ても楽しめて

未来の宝物になるような

アルバムを作るために

 

あなたに今のうちから

やっておいてほしいあること

 

写真を撮った時に

メモを残すことです。

 

撮った時に思ったことや

子どもへのメッセージが

書かれているアルバムは

 

後で見返しても

非常に心温まるアルバムになります。

 

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また、撮る時に思ったことが

書かれているということは

 

何を写そうとしたのか

何を伝えたいのかが

書いてあるということ。

 

この時こんな気持ちで

撮ってたんだ。

 

もっと明るくした方がかわいいな。

などあなたの写真の反省の場にも

なります。

 

メッセージを入れておくことは

心温まるアルバムに

なるだけでなく、

 

あなたの写真の上達にも

つながるんです。

 

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一石二鳥ですよね!

こんなに良いことはありません。

 

まずは1日に1枚からでも構いません。

あなたにやってほしいこと。

 

1.写真を撮る

 

2.撮った時に一言

心情やメッセージを考える。

 

3.スマホでもなんでも良いので

メモに残す。

 

4.翌日に振り返る

 

あなたが今後アルバムを作る際には

必ず一言コメントを添えてみましょう。

 

それが未来のあなたや子どもに

向けてのメッセージにも

なるのですから。

 

 

そして近年では

フォトブックというサービスも

登場してきています。

 

フォトブックはアルバムと

ほぼ同じですが、

 

プロにお願いするので

アルバムより

「本」「写真集」のような

仕上がりにできる

サービスなんです。

 

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引用:富士フィルム「Year Album」より

https://f-photobook.jp/yearalbum/

 

パソコンやスマホ

編集してネットで注文することができ

仕様や値段も豊富なので

自分に合ったものを作ることができます。

 

アルバムでもフォトブックでも

かまいません。

 

大切な人との貴重な思い出を

カタチにする機会を

作ってみてください。

 

撮った写真を

プリントしてアルバムを作る、

そしてアルバムを見る楽しい時間は

 

データにも何にも変え難いものです。

 

少しでもそんな時間を取ってみる

この記事がそのきっかけになれば

私もとても嬉しいです。

 

少し長くなってしまいましたが、

最後までご覧いただき、

ありがとうございました。

写真上達のコツ!!〇〇力を身につけよう

こんにちは、そらおです。

 

写真が上手くなりたい!

っていう方は多いですが、

 

どんな写真が撮りたいですか?

と聞くとあまり明確な答えが

出てこない方は案外多いんです。

 

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自分が撮りたい写真って何か。

あなたはすぐに言葉にできますか?

 

これを知らなければ、

自分の撮りたい写真が分からず、

上手くなろうにも

 

なんの技術が必要なのか。

自分のどこがダメなのか。

 

これらが分からなくなって

なかなか上達に結びつきません。

 

例えば、数学でもXやYなどの

文字式がわからないのに

方程式なんて解けませんよね。

 

勉強をするにもスポーツをするにも

自分がどうなりたいのか。

どこがダメなのかを知ることは

とても大切なこと。

 

撮りたい写真を撮れるように

なるためには

 

「何を撮りたいか」

この具体的なイメージを持つことが

大切なんです。

 

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この記事を読んであること

実践すれば

 

イメージを持つために

必要な〇〇力

身につけることができます。

 

この力を身につけることができれば

自分が撮りたい写真って何か

理解することにもつながるんです。

 

撮りたい写真が明確であれば

それに必要な技術を

学べば1番近道ですよね。

 

あなたの写真が上達すれば

大切な思い出をしっかりと

残すことができて

 

家族や友人にも褒められ、

写真がどんどん楽しくなって

どこへ行くにも何をするにも

 

カメラを手放せない生活に

なるかもしれませんね。

 

あなたのカメラを人生に

フル活用できるようになるでしょう。

 

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そんな撮りたい写真を撮るために

必要な〇〇力とは

 

 

写真想像力です。

 

 

以前の記事で

いい写真を撮るためには

テーマを決めることが

重要だとお話ししました。

 

写真を撮る時に

何も考えずに直感で撮っている

という方はわりと多いです。

 

私もかつてはそうでした。

 

写真を撮る時に考えていたことは

なんかここいい感じだな。

ただそれだけです。

 

直感的に撮ることは

別に悪いことではありません。

 

しかし、ここいいな。

そう思った後に

写真想像力があるかないかで

撮れる写真は変わってくるんです。

 

写真想像力がなく、

直感だけで撮る方はいわゆる

ぼーっと撮っている状態です。

 

ぼーっと撮っていては

結局この写真って

何を伝えたいのか。

自分は何を撮りたかったのか。

 

わからなくなってしまいます。

 

そうなってしまっては

なかなか上達にも繋がりません

 

上達しないという中でも

分からないことが分からない

という理由で上達しないので、

 

これでは写真を撮ること自体

楽しくなくなってしまいます。

 

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そうならないために

写真想像力を伸ばすためには

 

①テーマがなにか意識する

 

②何が伝えられるかを意識する

 

③実際にどんな写真にするか

想像する

 

④想像通りの写真を撮るために

構図や設定を決める

 

この4つの工程が

大切になってきます。

 

慣れないと難しく

感じるかもしれませんが、

この工程は難しいことは

ありません。

 

詳しく説明しますね。

 

①はテーマを決めましょう。

子どもを撮るなら子ども。

料理を撮るなら料理。

それだけでも結構です。

 

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②はそのテーマを

どんなふうに撮るか。

 

「可愛く子どもを撮る」

「美味しそうに料理を撮る」

こんな感じです。

 

めちゃくちゃ簡単ですよね!

 

そして③が今回の写真想像力の

鍵になるポイントです。

 

③では②で想像した

ふんわりとしたイメージを

もう少し詳しく

考えていきましょう。

 

可愛く子どもを撮るという場合

どうしたら可愛くなるでしょうか。

 

子どもと同じ目線で撮る

明るさを上げてみるなど

 

どうすれば理想の写真を

撮ることができるか

あなたなりで構いません。

考えてみてください。

 

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技術が必要になるのは④だけです。

ここまできて初めて

カメラの性能や設定、操作などで

差が出てきます。

 

逆に言えばここまでは

技術で差は出ません。

 

これができれば、

あなたの写真は急激に

成長できます。

 

この写真想像力を伸ばすために

1回30秒でできるあることとは

 

見た写真のテーマを考えること。

 

SNSやITも発達した現代で

1日に写真を全く見ない日は

ほとんどないと思います。

 

1日に見た写真の中で

テレビでもSNSでも

あなたが気になったものだけで

構いません。

 

3枚選んでその写真を撮った人が

その写真で何を伝えたかったのか

考えてみましょう。

 

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これができれば

あなたも写真想像力を伸ばす

スタートを切ることができます。

 

1日にたった3枚でいいので

ぜひ撮った人の気持ちになって

考えてみてくださいね。

 

最後までご覧いただき、

ありがとうございました。

忘れがち、何気ない日常を残すために知って欲しいアレ

こんにちは、そらおです。

 

大切な人との写真を

しっかり残せるカメラマンって

すごく素敵ですよね。

 

風景写真やインスタ映えスポットの

写真も良いのですが、

 

自分の家族、友人など

大切な人との思い出は

一生ものです。

 

私もそんなカメラマンで

ありたいと常日頃思っています。

 

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あなたは大切な人との写真を

しっかり残せていますか?

 

撮りたいとは思うけど

どんな風に撮ったらいいか

わからない。

 

撮ろうっていう

タイミングがわからない。

 

そう思っていませんか?

 

大切な人はあなたにとって身近な人。

 

身近な人ほどいつでも会えるし

改めて写真撮ろうなんて

恥ずかしいし言いづらいことも

ありますよね。

 

これを知らなければ

 

「あの時撮っておけばよかった」

 

と大切な人との写真を

撮れずに一生後悔することも

あるかもしれません。

 

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私はよく祖父母の家に行くことが

多かったのですが、

祖父はあまり写真を撮られることが

好きではありませんでした。

 

祖父は先日他界しました。

しかし、思い出を振り返りたくても

あまり写真が残っていないんです。

 

正直もっと撮っておけば

よかったなと後悔しています。

 

そんな思いをしてほしくない

 

そう思ってこの記事を書いています。

 

あなたはこの記事を読んで

あることを知っておけば

 

将来見返したとき、

思い出がよみがえるような

そんな写真が撮れるんです。

 

子どもが成長してから

子どもと一緒に振り返るもよし。

祖父母と孫の写真を囲むのもよし。

 

写真があるからこそ

思い出せる瞬間もたくさんあるものです。

 

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思い出がよみがえるような

写真を撮るために知っておいてほしい

そんなあることとは、

 

 

ママパパ写真

 

 

なにそれ?

そう思いますよね?

 

意味はそのまま。

ママ、パパとしての写真を

残すことです。

 

かわいい我が子を撮るために

カメラを買って写真を撮って。

 

とても素晴らしい親御さんです。

 

しかし、夢中になるあまり

どうしたら子どもが

よく写せるかをばかり考えがち。

 

そこでママ、パパも

ぜひ一緒に写って欲しいんです。

 

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子どものかわいい写真を残すのは

もちろんです。

 

しかし、成長した子どもにとって

その写真に写る「若い両親の姿」

これを見るのは

とても興味深いはず。

 

私自身もとても興味がありました。

 

しかし、両親は私を撮ろうと

してくれていたでしょう。

 

父や母が一緒に写る写真は

ほとんどありませんでした。

 

少し寂しいですよね。

せっかく撮るなら

一緒に写った写真も残しましょう。

 

また、最近では自撮りが

流行っていますよね。

 

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一眼レフにも液晶画面が

自撮りしやすいように

動くタイプのカメラや

 

Bluetoothスマホと接続できる

カメラもけっこうあります。

 

有効活用して家族の写真を

残してみましょう。

 

しかし、実際には

「パパ一緒に写って」と言っても

恥ずかしがって断られちゃう

なんてこともあるかと思います。

 

つい恥ずかしがっちゃうこと

ありますよね。

 

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私もカメラを始めるまで

写真を撮られることが

あまり好きではありませんでした。

 

そんな時にも有効な方法を

説明しておきますね。

 

1.カメラを構えて撮る構図を決める

 

2.タイマー機能を設定する

 

3.あなたも一緒に写る

 

そうポイントは3つ目。

カメラマンであるあなたも

一緒に写ること。

 

カメラには基本的に

タイマー機能が付いています。

 

置く場所を探して

思い切ってカメラを

置いてきちゃいましょう。

 

最近では一眼レフ向けの

小さい三脚も売っています。

 

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3,000円くらいで

手に入っちゃうので

こちらもおすすめです。

 

まずはInstagram

#おうちフォトと検索すると

お子さんの写真をあげている方が

たくさんいらっしゃいます。

 

これを見ながら

自分はどこに写ったら

いい感じになるかな。

 

そうやってアイディアを

考えてみてくださいね。

 

最後までご覧いただき、

ありがとうございました。